All in One SEOでindexさせたくないページをnoindexにする方法【SEO対策】

indexされているページの確認

まずはどのページがindexされているか調べます。

site: に続けてサイトのURLを検索窓に入力します。

(例) site:https://helloharu.com/

indexさせたくないページがあるか確認しましょう。

noindexにする方法

もしindexしたくないページがindexされていたら、

indexしないようにnoindexタグを設置してあげる必要があります。

投稿または固定ページをnoindexにしたいとき

投稿・固定ページ共にnoindexにする方法は同じです。

1. 投稿/固定ページの下部に移動

2. Advancedタブを選択

3. Robots SettingのUse Default Settingを切る

デフォルトでUse Default SettingはOnになっています。

Use Default Settingを切って、グレーアウトしたらOKです。

4. No IndexとNo Followにチェックを入れる

Use Default SettingをOffにすると、Robots meta情報が出現します。

No IndexNo Followにチェックを入れたら更新をして終了です。

カテゴリー、タグをnoindexにしたいとき

1. 左メニューAll in One SEOの検索の外観をクリック

2. Taxonomiesタブをクリック

3. Show in Search Results部分をそれぞれNoにする

noindexが適用されているかの確認

noindexを設定したら最後に必ず

本当にnoindexが適用されているかの確認をしましょう。

noindexを設定したページを開き、⌘ + + Uでページのソースを表示します(右クリックでページのソースを表示でも可)。

次に⌘ + shiftnoindex と入力しましょう。

そこでnoindexが見つかればnoindexが適用されているということになります。

index削除の依頼

もしindexしたくないURLがindexされていたら、

noindexタグを入れた後にGoogle search consoleにてURLの削除をリクエストします。

(noindexタグを入れずに削除リクエストをすると6ヶ月後に再びindexされてしまいます。)

  1. google search consoleにログイン
  2. ①左メニューの削除を選択
  3. 一時的な削除を選択
  4. 新しいリクエストを選択
  5. ④削除したいURLを入力
  6. ⑤次へをクリック

これで削除依頼完了です。

うさぎ
うさぎ

お疲れさまでした。おわり。