Laravel11 プロバイダの登録方法

Laravel

プロバイダクラスの作成の仕方によってプロバイダの登録方法が異なる。

コマンドでプロバイダクラスを作成した場合、自動でプロバイダの登録がされる。

手動でプロバイダクラスを作成した場合は登録も手動で行う必要がある。

プロバイダクラスの作成

コマンドか手動でプロバイダクラスを作成する。

例)コマンドの場合:SampleServiceProviderを作成

sail artisan make:provider SampleServiceProvider

登録

登録場所は、bootstrap/providers.php

中身は至ってシンプル。以下のようにreturn[]の中にプロバイダクラスを追加していく。

<?php

return [
    App\Providers\SampleServiceProvider::class,
];

プロバイダクラスをコマンドで作成した場合

この時sail artisan make:provider SampleServiceProviderのようにコマンドでプロバイダクラスを作成した場合、bootstrap/providers.phpの中に自動的に追加されるので特別登録作業は必要ない。

プロバイダクラスを手動で作成した場合

しかし、プロバイダファイルを手動で作成した場合はbootstrap/providers.phpにも手動で追加する必要がある。

うさぎ
うさぎ

おつかれえええええ!!!

楽天ブックス
¥3,982 (2024/12/17 07:39時点 | 楽天市場調べ)